指導者たるもの実践者たれ!


こんにちは!株式会社肉体改造研究所 代表の竹田大介です。

本日、Facebookを見ていたら、シュートボクシング創始者のシーザー武志会長が下記の言葉を書き込んでおられました。

指導する側になってくると喋る事は達者になるが、自分自身、身体を動かす事の大切さを忘れがちになる。
自分も同じ苦しさを味わっていないと指導する言葉に説得力が、無いと思う‼️

シーザー会長のご年齢になられても自らの練習を欠かさない姿勢に感銘を受けました。

我々トレーニング指導者の中には、自分でトレーニングを実践していない人もいるようですが、我々こそお客様にトレーニングを指導するのであれば、自らもトレーニングを実践し続けることが大事だと考えています。

トレーニングに関する知識を持っていたとしても、キツいトレーニングをしっかり続けていなければ(キツければいいということではありませんが)、お客様の気持ちが分からないし、知識としては知っていても自ら体験しないと分からないこともあります。

我々パーソナルトレーナーは、トレーニングに関する専門知識、学術論文読解力、コーチングスキル等に加えて、お客様に動きの手本を示すためのエクササイズテクニックが必要になります。

自分自身でトレーニングをやり続けていないと、このエクササイズテクニックを高いレベルで維持することは難しいでしょう。

手本のレベルが低ければ、いかに専門知識があっても、適切なフォームをお客様にお伝えすることは難しくなります。

私もトレーニング指導を続ける限り、自らのトレーニングを実践し続けたいと思います。

デッドリフト

 

 

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