【新連載】メタボリックシンドロームの恐怖/先見経済11月号

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こんにちは!株式会社肉体改造研究所 代表の竹田大介です。
本日は、経営者向けのビジネス誌「先見経済」11月号から新たに連載させて頂く記事を発行元の清話会様にご了承頂き、弊社ブログに転載致します。

先見経済11月号「メタボリックシンドロームの恐怖

先見経済読者の皆様、こんにちは!
4~10月号でご高齢の方向けの身体作りについて書いて参りましたが、11月号より中高年の方向けにメタボリックシンドローム予防・改善について書いていきたいと思いますので、引き続き宜しくお願い致します。

・メタボリックシンドロームとは?
現在ではメタボリックシンドロームについては世間でも浸透していると思いますが、あらためて簡単にご説明したいと思います。
メタボリックシンドロームとは日本語名で「内臓脂肪症候群」。肥満には、女性に多い皮下脂肪型肥満と男性に多い内臓脂肪型肥満がありますが、この内臓脂肪型肥満の方が健康に悪影響を及ぼしやすい、やっかいな肥満です。メタボリックシンドロームは、内蔵脂肪型肥満に高血圧・高血糖・脂質代謝異常が組み合わさり、心臓病や脳卒中などの動脈硬化性疾患をまねきやすい病態です。
脳のまわりで動脈硬化が起これば脳卒中、心臓のまわりで動脈硬化が起これば心臓病の原因となります。

・メタボリックシンドロームの恐ろしさ
メタボリックシンドロームは自覚症状がほとんどないため、知らないうちに動脈硬化が進行し、ある日突然心臓発作や脳卒中といった死に直結する危険な状況に陥ってしまいます。命が助かったとしても、重篤な後遺症により寝たきり生活を余儀なくされ、死ぬまで介護が必要な生活に陥ってしまう危険をはらんでいます。
メタボリックシンドロームの原因は生活習慣にありますので、太らない生活習慣で健康を維持し、定期的に健康診断を受けてご自身の身体の状況を把握しておきましょう。

・人間は、なぜ太るのか?
現代では、一部の地域を除いて、人類は飽食の時代を迎えていますが、これはほんの数十年前からのことです。人類の長い歴史は、ほとんど飢餓との戦いの歴史でした。
飢餓の時代を生きた我々の祖先たちは、お腹がすけば獲物を狩り、木の実を摂って食料を調達していました。現代のように食べたいときにいつでも食べ物にありつける生活ではありません。食事にありつけなければ、飢餓に苦しみ飢え死にしてしまいます。人類は飢餓の中で生き抜くため、僅かな食事の機会で獲たエネルギーの中で余分に摂取した分を「体脂肪」として体内に蓄積し、必要な時にエネルギーとして使用し活動することで、飢餓を生き抜く体へと進化していったのです。
食べたいときに好きなものをいつでも食べられる現代では、その進化した体が、余分に摂取したエネルギーを体脂肪としてどんどん蓄積します。さらに、発達した交通手段により歩くことが減り、便利な電化製品により最小限のエネルギーで生活できる社会になり、蓄えた脂肪(エネルギー)を消費する機会を失ってしまいました。よって、脂肪を過剰に蓄えた体、「肥満」に悩む人が急増しているのです。

・どうしたら健康を維持できるのか?
飽食・利便性追求の現代を生きる我々は、エネルギーを過剰摂取しない様に日々の食事に注意し、また積極的に活発に体を動かしエネルギーを消費する様に心がけなければ、知らず知らずのうちに肥満体へ近づいてしまうのです。
健康的なダイエットを成功させるには、エネルギーを消費する運動の機会を増やし、また「基礎代謝」を上げることで日常生活での消費エネルギーを増やし、食事の量とともに食事の栄養バランスを見直し、代謝のよくなる食べ方を身に付ける必要があります。
ダイエットはカロリー収支をマイナスにする(消費エネルギー(日常生活+運動)より摂取エネルギー(飲食)を少なくする)ことが必要ですが、この状態では体脂肪とともに筋肉も減少してしまいます。筋肉が減少すると基礎代謝が低下し、日常生活でのエネルギー消費量が減少します。筋肉量の減少を出来る限り食い止めながら体脂肪を減らすために、筋肉トレーニングを行い、食事ではエネルギー源である糖質・脂質を抑えながらタンパク質をしっかり摂ることが重要です。

・短期間ダイエットの危険
急激な食事制限で、短期間で大幅に体重を減らすダイエットは一見魅力的に映りますが、リバウンドの危険がつきものです。
カロリー収支をマイナスにすると体脂肪とともに筋肉も減少します。急激な食事制限で大幅に体重を減らし、食事をもとに戻せば短期間で体重は元に戻ります。このとき、減った筋肉は簡単に元には戻りません。ということは、体脂肪が元よりも増えた肥満体になっているのです。さらに、筋肉量が減ったままであるため、基礎代謝量が減り、ダイエット前よりも痩せにくく太りやすい体質になってしまっているのです。
筋肉が減り脂肪が増えた身体は見た目にも弛んでしまい、健康からも遠のいてしまいます。リバウンドしないために、ダイエットは長期間かけて、食事制限だけでなく筋肉トレーニングと有酸素運動も併用しながら行いましょう!

健康的なダイエットを成功させメタボリックシンドロームを予防・改善するには「運動」「栄養」双方からのアプローチが必要です。
弊社では、基礎代謝を上げるために効率よく筋肉を増やすための「パーソナルトレーニング」、健康的なダイエットを成功させるための管理栄養士による「個別栄養指導」のサービスを行っております。
メタボリックシンドローム予防・改善は株式会社肉体改造研究所にお任せください!

ゴールドジム(渋谷東京、イースト東京(江東区南砂町)、東陽町スーパーセンター)

代表:竹田大介

ご自宅への出張指導(東京23区、千葉県松戸市近郊)

所属トレーナー:高木剛志

インフィニティ24Hフィットネスジム(上野駅前)

所属トレーナー:木村里穂子武田篤

管理栄養士による個別栄養指導

所属管理栄養士:大島久美

《先見経済連載記事》

2018年4月号「いつまでも元気でいるための食事学

2018年5月号「強い足腰を手に入れる下半身エクササイズ

2018年6月号「加齢により衰える筋肉、残る筋肉

2018年7月号「高齢者でも筋肉は増えるのか?

2018年8月号「高齢者はどの程度の負荷で筋トレすべきか?

2018年9月号「高齢者はどの程度の頻度で筋トレすべきか?

2018年10月号「高齢者のための寝たきり予防エクササイズ

2018年11月号「メタボリックシンドロームの恐怖

 

 

 

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・法人様向け 健康経営コンサルティング

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