糖質制限のワナ 脂肪過多に注意/日本経済新聞
こんにちは!株式会社肉体改造研究所 代表の竹田大介です。
昨日10月1日(月)の日本経済新聞 日刊に、糖質制限の危険性についての記事が掲載されていました。
この記事では、数年前から流行している糖質制限ダイエットは手軽にやせられると評判だが、糖質を減らす代わりにタンパク質・脂質の摂取割合が増え栄養バランスが偏り、心疾患の発生率が高まったり(タンパク質の過剰摂取)、動脈硬化などの病気のリスクが高まる(脂質の過剰摂取)、健康的にやせるには三大栄養素のバランスを崩さずに食事のエネルギー量を制限する、筋肉量を減らさないために筋トレを行う、1日30分週3~5回中程度の負荷での有酸素運動(ジョギングやヨガなど)を行う と掲載されていました。
この記事に掲載されている通りですが、基本的にダイエットを希望されている方は、健康のためや見た目を美しくするために行なう方がほとんどだと思います。
間違ったダイエットで健康を害したり、痩せはしたものの老けてしまっては元も子もありません。
糖質を取り過ぎている方は適度に制限することが必要ですが、過剰な糖質制限は健康にも美容にも悪影響を及ぼすリスクが高いので、ダイエットされる方はご注意ください。
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